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珈琲茶会
珈琲茶会

第10回 珈琲茶会

2017年11月19日(日)
書斎カフェにて 会費五百円(入館料含む)

大雑談会

 早いもので珈琲茶会も今回が10回目になります。第1回が2016年の2月であり、2年近い時が過ぎました。この茶会、今のところ鮮度を失っていないのが自慢です。珈琲茶会と銘打っていますが、珈琲が中心ではないし、一般的な茶会でもありません。強いて言えば茶の湯成立以前の「茶寄合」に近い感じですね。混沌の時代は原点に戻れというのが鉄則で、人が寄り合うことに重きを置きたいのです。なにしろ情報環境が凄まじい勢いで悪化し、表現も恐ろしく荒れてしまいました。時代に流されない心を維持する必要があり、寄り合って語り聞くことがその一助になってほしいと思います。ネットが大きな力をもち、従来型の教養が崩壊していく時代、互いの情報と知恵を持ち寄る「密会」がかえって意味をもつようになるのでは・・・・。
 今回、「大雑談会」としたのは、2年もの間、本格的な雑談を一度もしていないことに気づいたからです。雑談もよいのではないか、それはそれで意味があるのではないかと考えたのです。とりあえず一息入れる雑談です。が、たまたま人が同席した時の雑談でもない。わざわざ集まるということでの微妙な緊張感が何かを引き出すのではないか。その辺りを狙っての大雑談会なわけです。是非ご参加ください。

珈琲茶会亭主 三頭谷鷹史

チラシはこちらをクリック
過去の珈琲茶会
第1回 2016年2月28日 松永直幸(元名鉄資料館館長) これからの消費について考える
第2回 2016年4月17日 三頭谷鷹史(美術評論家) 夏目漱石の病、暴力、アウトサイダー・アート
第3回 2016年6月19日 田中美智甫(いけばな/嵯峨御流) 花手前(はなてまえ)
第4回 2016年10月2日 三頭谷鷹史(美術評論家)
               夏目漱石の病、暴力、アウトサイダー・アート(2)
第5回 2016年11月27日 大嶽恵子(美術ウオッチャー) 公共空間の彫刻像について考える
第6回 2017年2月26日 松永直幸(鉄道史学会会員) 濃尾地震の痕跡と慰霊・記念の表現
第7回 2017年4月16日 三頭谷鷹史(美術評論家) 美術の終末、芸術の終末
第8回 2017年6月25日 三頭谷鷹史(美術評論家) 続・美術の終末、芸術の終末
第9回 2017年9月3日 鈴木敏春(美術批評/NPO愛知アート・コレクティブ代表)
               「アール・ブリュットをめぐって」