『 色へんげ!』

 

去る11月24日、

「犬山城下町文化学」no.02 -色へんげ、伝統の本絵具で絵付体験-

という素敵なタイトルのもと、

今年も当館にて、ニワ里ネットさん主催のワークショップが開催されました。

講師は犬山焼窯元・七代尾関作十郎立志さんと奥様の佳子さん。

七代尾関作十郎立志さん

尾関立志さん
阿部寛さん似です(断言)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、ワークショップ前半は犬山焼の意匠の由来や変遷などについてのお話。

教材①

 

 

 

 

 

 尾関ご夫妻手作りの教材を、目で見て、触って、納得です。

勉強がすんだら、和菓子と抹茶で一服。

2013.11.24.犬山焼WS_8817

 

 

 

 

 

桜屋さんの御菓子

桜屋さんのお菓子は蕎麦じょうよう
鼓にもみじ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は、お茶を嗜む大和撫子ニワ里最終兵器女子が加わって、

水屋の手際は最強でした。

雲錦手茶碗をみる人

 

 

 

 

 

一服したあとは、犬山焼の茶碗を眺めながらしばし歓談。

その間にせっせこスタッフは絵付け作業の準備です…

2013.11.24.犬山焼WS_8877

 

 

 

 

 

なんといってもこのワークショップの醍醐味は

普段なかなか使わせてもらえない本絵具で、絵付けが体験できてしまうところ。

教材②

墨汁で練習

 

 

 

 

 

 

 

しかし、2、30分練習したところでそう容易くはいかないのです。

私なぞ、「これは…?」 という抽象ここに極まったりなもみじになってしまいましたが、

尾関さんが(泣き付かれて嫌々)リカバーしてくださいました。さすがプロ~

筆を持って…

赤い紅葉を描く

 

 

 

 

 

 

 

↓あとは焼かれるのを待つだけの完成一歩手前品たち。

焼成待ち

 

 

 

 

 

室内も紅葉真っ盛りですね(✧≖‿ゝ≖)(うまいこと言った)

さて、しかしこれで終わりではありません。

本絵具で描いた絵は、焼くと「色へんげ!」(忍法みたいだ)で、

鮮やかな赤と緑のもみじに生まれ変わるのです。

ワークショップ終了後も新たな楽しみが待っている、

なんとも粋な企画ではありませんか。(自画自賛)

 

それはさておき、

帰り際に参加者の方がかけてくださったお言葉が、とてもうれしく胸に残りました。

「久しぶりに童心にかえった」

素敵な響きです。

また来年もみなさまとご縁がありますように…

楽しい時間をありがとうございました!

 

 

 

 ***

もちろん、

お二方がいらっしゃらなければあり得ない企画でした、笑顔の素敵な癒し系尾関ご夫妻、

 体調のおもわしくない中かけつけてくださった、いつも童心を忘れないニワ里のダンディ赤塚理事長、

 シュールなやりとりと笑顔が素敵な、ナイスチームワークニワ里メンバーの皆さん、

 またまた素敵な写真を沢山撮ってくださった、尊敬してます謙虚すぎる写真家(笑)中野耕司さん、

 にも感謝感謝!!